古川ルミ子アンチエイジングサロンのオフィシャルブログ

いつもありがとうございます。中医学に基づいた小顔コルギ・首肩コルギ専門家の古川ルミ子です。
フェムデコリーで人気の理想のカラダが手に入る60日間プログラムのメール講座ではさまざまな内容に触れていきます。

今回は呼吸と、それに深い関係がある肩甲骨について。
肩甲骨は肋骨の上に浮かんでいる状態なので、肩甲骨と肋骨の関係は相乗効果で、
どちらかの動きが良くなれば、運動してもう片方もよくなります。
呼吸を深くすることで、肩甲骨の動きだけでなく代謝もよくなって痩せやすくなったり、気持ちも安定したりと、
自分で自分のカラダを調整していけるようになります！

カラダを調整するには、自分のカラダの動きや食事等を意識する事が大切。
ただエステやマッサージだけに頼るだけでなく、もっと大元の所から目を向けて改善していくようにすると、
もっともっとカラダも気持ちも楽になり、「毎日が楽しい！」と思えるようになります。

では、具体的にどの呼吸法がいいのか？
ピラティスのような深い胸式呼吸で肋骨を動かせれば、自然と肩甲骨の働きもよくなり、腹横筋も抜けにくいです。
カラダを正しく使うことができれば、呼吸もしやすくなります。
「姿勢をよくしよう！」と意識しても、間違ったカラダの使い方をして肋骨が開いてしまうと
インナーマッスルである腹横筋の機能を使えず、呼吸が浅くなってしまいます。

1つずつ丁寧に、足元からしっかり土台を作っていく事が大切です。
胸式呼吸のやり方としては 真上に引き伸びて 息を吐ききって
腹横筋をしっかり使った状態で 背中側の肋骨を膨らませるようにします。
副交感神経が優位な夜の時間帯や リラックスしたいときは 胸式呼吸ではなく 腹式呼吸に変えてくださいね。
呼吸はカラダの機能を効率よく働かせる為にも重要なことなので、しっかりマスターしていきましょう！

60日間プログラムのメール講座ではより具体的な内容をお伝えしていきます。
興味のある方はぜひ♪

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